コメント内の表記について
アルバム名の引用は<・・・>で、曲名の引用は[・・・]で囲むよう心掛けています。また、邦人アーティストは日本語で、海外アーティストはアルファベット表記を心掛けています。
ラベル付けされていないアーティスト等について
ラベル付けされていない記事(アーティスト)の検索には、左上にある検索フィールドを利用してください。

2006年3月20日

American Fool / John Couger Mellencamp


リリース:1982年
評価:★★★★
コメント:気が付けば20年以上も経っているのですね。

[1]や[2]がヒットチャートを賑わせていた頃がやはりジョン・クーガー・メレンキャンプとして最高に勢いがあった頃というのは衆目の一致するところかと思います。

無論、その前後が良いとか悪いとは言うのではなく、単に私自身が最もよく聴いていた頃という視点からのコメントですが(^^;

結構ハード・ドライヴするエレクトリック・ギターにクリーンなアコースティック・ギターを並奏させるスタイル。

特に珍しい事でもないのに何故かとても楽曲がヴィヴィッドに聞こえるのはどういう事なのでしょうかね。

適度にルーズで乾いたロックンロールにちょっとばかりハスキーがかったヴォーカル。

何もかもが<American Fool>のタイトルに集約されたような'80s初期の名作です。

りマスター(+ボーナストラック1曲)されたので、かなりチープな再生装置で聴いても結構イイ音です(^^;
収録曲
1. Hurts So Good
2. Jack & Diane
3. Hand To Hold On To
4. Danger List
5. Can You Take It
6. Thundering Hearts
7. China Girl
8. Close Enough
9. Weakest Moments
10. American Fool (Bonus Track)

0 件のコメント:

コメントを投稿